型枠工事｜滋賀県守山市で原状回復はNano Homeへ

鉄筋コンクリートの建物を建てる時に、必要とされるのが型枠工事。
型枠工事は、型枠を組み立て、コンクリートを流し込み、固まった後に型枠を外す、というところまでを一連の流れとしています。
一口に型枠といっても、外壁・柱・梁・内壁・床用などが存在し、規模によって種類も様々。

当社では、特に戸建の型枠工事に特化してまいりましたので、建物のポイントを抑えた施工が可能。
戸建住宅に数多くの実績がある当社ならではの知識・技術力を活かし、素早く的確な工事で、鉄筋コンクリート建造物の強度を高めてまいります。

◎その他、工場の機械台の型枠造りも請け負っております

■型枠工事のポイント

○精密さが求められる工事
型枠大工の仕事は、一人前の職人と呼ばれるまでに10年もかかると言われるほど、精密な作業が求められます。
なぜなら、建築物において土台の強度や品質は最も重要視されるポイントだからです。
機械には真似できない細かな部分を人の目で見極め、人の手で臨機応変に調整することで、質の高い建物を造り上げることを可能としております。

○図面との誤差は±3mm以内
型枠工事は、“垂直精度±3mm以内”というのが、業界で基準とされている許容範囲。
これ以上歪みが発生すると、建物の強度や出来栄えに大きな影響が出てしまうため、経験と技術力が物を言います。
建物の形状や規模によっても異なる形状を持つ型枠ですが、当社は戸建住宅に特化して活動してきた業者。
一つのことに特化することで、この業界の基準をクリアできるだけの『経験・知識・技術力』を培ってまいりました。
一つひとつの作業を確実・丁寧に行い、コンクリートが固まり型枠を外すその時まで、一切妥協のない高品質な施工をご提供してまいります！